ありがとう

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どうもこんばんは。
昨日、この所沢市三ヶ島に移転してちょうど三年が経ちました。
あっちゅう間って感じではありますが、今年五歳になった息子が、三年前に移転したときにはまだ二歳で幼稚園にも入ってなかったいなかったのだな……と思うと遥か遠い昔のことのようにも感じます。

 

人の感じ方というのは面白いものですね。
気分と状況次第で、全く真逆の感じ方をしたりするのですもの。

 

ともあれ、通い続けてくださるお客様がた。友人たち、そして我が家族に大きな声でこう言いたいです。

ありがとうございます!

 

 

そして今日は父の日。

 

そんな息子が、せっせと貼り絵で私を描いてくれました。
笑顔とあごひげがポイントです。
人の成長というのは面白いものですね。
息子は毎日何かしら出来なかったことが、さらりと出来るようになっているように感じます。
私は少しずつ何かしら出来てたことが、出来なくなっているように感じます。
まあ、ちょっとは出来ることも増えているのですが、ホントほんのちょっとですね。

 

絵を渡される際、息子に大きな声で「ありがとう!」と言われたのですが、そっくりそのままその言葉を返したい。
そんな息子を産んで育ててくれている妻にも、同じ言葉を伝えたい。
そう思いました。

 

父の日って、多分きっとそういう日なんですよ。

わかっちゃいるけど、やめられない

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数日前から再び朝晩と体重計に乗っている。
ちょいとサボり過ぎたようで、なかなかの痛快な体重にいつの間にかなっていたからだ。

 

「随分と丸くなったね」と妻に言われ体重計に乗ることを促されたときは正直躊躇した。
現実なんて見たくないし知りたくもなかったからだ。

 

でも、その反面乗った瞬間に生活を改めることを決意するだろうこともわかっていた。
だから意を決して乗った。
こういうとき、最悪の結果をイメージするようにしているので、叩き出された体重を見てもさほど動揺しなかった。

 

「ま、想定内っしょ!」

 

我ながら生意気なリアクションである。
そんな流れでエブリデイ体重計と友達な日々になったわけだが、効果はてき面なようである。
何しろ日々の生活に締まりが出てきた。
食べるものも、食べる量も、運動量も、意識するのとしないのとでは大違いなのである。

 

そこまでわかっていながら、なぜ今まで増量肥満を放置したのだ?

 

賢いあなたはそう思うだろう。
それと同時に、人の意思なんてのは甚だ弱いこともクレバーな貴方は知っているはずだ。

 

わかっちゃいるけどやめられない……

 

これが人生の真理なのである。
怠惰な生活だと自覚し、このまま続ければ痛い目に遭うんだぜと予想できていながらも、抜けられない。
まっこと人の怠癖ってのは恐ろしいものである。

 

そんなわけで、ストイックなエブリデイを過ごしている。
あいにく梅雨時ではあるが、すきを見て自転車に乗り、散歩し、草刈りをやろうじゃないか。
さすれば、梅雨明けの頃にはどうにかまあ少しは成果が出ていることだろう。
ついでに、座骨神経痛ともおさらば出来ることだろう。
おまけに、息子に「臭〜い!」を顔をしかめられる回数も減るはずだ。

 

もう良いことづくしなのである。

 

なんでやらなかった?

 

我ながらそう思う。

ロマンチックでキラッとキザで

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しかし、あらためて思うのだがレコードジャケットってのは、何でこんなにもロマンに満ちているのだろう。
300mm × 300mm のサイズ感。
手で持った感。
壁に飾った感。
そこら辺に無造作に置いてある感。
どれをとっても無敵だ。
その上、レコードプレーヤーに乗せればナイスな音楽が流れ出す。
ロマンティックが止まらないとは多分きっとこのことなのだろう。
この Kenny Burrell の “Midnight Blue” のジャケットが醸し出す空気感。
私は、こんな雰囲気を嫌味なくさりげなく出せる、そんな人間になりたいのだ。
でも、全然なれていないのは皆さん御存知。
なんだか寸前でふざけてしまうのだ。
肝心なところで照れてしまうのだ。
しかし、これは上質な照れ隠しなのだよ……などと嘯いた時点で、全くミッドナイトでもブルーでもない。
どうすれば、このジャケットのような人間になれるのだろうか。
このアルバムはジャケットだけじゃなく中身も相当にカッコイイ。
1963年の作品ってことは、今から55年も前に作られたってことか。
自分が生まれる前の音楽に心震わされるってのも、何ともロマンティックである。
思えば、私はロマンティックな物事が大好きだな。
好きなもの全てがロマンティックと形容されても良いぐらいだ。
“ロマンティック”も好きだが、 “ロマンチック” も好きだ。
さてと。
じゃあ、米米CLUB の “浪漫飛行” でも聴きましょうかね。
大好きなんですよ、この曲。

それはいいことづくし

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先日。
早起き息子と虫採りドライブと洒落込んでいたら、車内に流れる大滝詠一さんの『幸せな結末』に息子が反応。

 

「これ、誰が歌っているの?」
「大滝詠一さんって人だよ」
「どこに住んでいるの?」
「いつも行く瑞穂町だよ。でも、もういないんだ」
「どうして?」
「死んじゃったんだよ」
「なんで?」
「それはね……」

 

そんな会話をしたんだった。
息子は、この曲のメロディと歌声が気に入ったらしい。
なんとなく、ホントなんとなく息子が好きそうだなと思って流したから、反応があった瞬間「かかった!」と胸が小躍りした。

 

音楽好きのお客さん方は皆「幼少時や少年時代に親が運転するクルマで流れていた曲を覚えているし、今思えば自分の音楽の好みを方向付けるのに大いに影響したんじゃないかなぁ……」と口を揃えて仰ることが多い。
私自身も、兄たちや叔父が流していた音楽からの影響は計り知れないなと思う。
あの頃好きだった曲たちは今でもすごく好きだ。

 

だから、息子もきっと店内や車内で流れている音楽にビンビン影響を受けているに違いないと信じ込むことにしている。

 

『細かいことを考えて悩むことがいかに無意味かっていうことは、多くの音楽が表現してるよ……』

 

これはリリー・フランキーさんの言葉なのだが、これに全力で賛同したい自分としては、息子にも是非とも音楽好きになって欲しいのだ。
何かのときに音楽は救いになる。
それは必ずだ。
絶対にだ。
癒しにもなるし、喜びにもなるし、言い表せない自分の思いの代弁者になってくれることもある。
いいことづくしなのだ。

 

だから、息子が『幸せな結末』に反応してくれたことを心の底から嬉しく思う。
もっともっとたくさんの素晴らしい音楽を聴いてもらいたい。
決して押し付けにはならないように気をつけて。
さりげなく方向付けてみせよう。

 

今回はドラえもんのことを書こうと思っていたのだが、くどくなるのでこれぐらいにしておく。

 

それでは股旅。

プライスレスな日々

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こんばんは。

 

 

ここ最近、毎朝五時過ぎには息子がウキウキ・ウェイク・ミー・アップしやがるのです。
そして虫採りに行こうぜと私を誘うのです。
まだまだ採れないよ……
などと無粋なことは言わず、私は息子の誘いにライドオン。
ちゃんと真剣に一緒に探し、一緒に「いなかったね〜」と悔しがるのです。

 

息子よ。
もうちょい、あと二、三週間もすればきっと採れるよ。
それまでは、樹液がバシバシ出るであろう樹を探そうぜ。
さすれば今年も大量さ。

 

今日。
仕事を終えてから、息子と花火をしました。
ちゃんと日が暮れてからの方がキレイだよ……
何度そう言っても聞く耳を持ちません。
まだまだ明るい中、私は息子が手にした花火に火をつけました。
一本目、大興奮。
じゃあ、これにしようぜ!と二本目を取り出し着火。
二本目も大興奮。

 

あ〜面白かった!
あとは明日にとっておこう!

 

息子は、そそくさと後片付けを始めました。
たったの二本の手持ち花火で大満足する息子。
私は、そんな息子がちょっと羨ましかったのでした。

 

 

昨日今日と店内BGMで流していた Engelwood。
幾人もの方に「これ、いいですね!」と言われ「でしょ〜!」と返したのでした。
でも、その音源は YouTube。
どうやら、レコードもCDも出ていない御様子。
山下達郎の “SPARKLE” をサンプリングしてたりするので、これはひょっとして日本人では?
と盛り上がったのですが、調べてみたらアメリカウィスコンシン州在住の方のよう。
次から次へと素晴らしい音楽が現れ、しかもそれがただで聴けてしまうというウルトラマジック。

 

さてと。
明日は定休日ですし、今宵はちょいと夜更かしして『邂逅の森』(熊谷達也著)でも読みましょうかね。

 

 

そんな愛しき日々、プライスレス。