ロマンチックでキラッとキザで

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福生のRAZZLE DAZZLE の大塚さんに革張替えをお願いしていた十数年愛用しているカウンタースツールが本日納品されました。
二年前、現店舗への移転時にカット椅子の張替えもお願いしたので、その仕上がりには一点の不安もございませんでしたが、仕上がったスツールを目の前にしたら、想像を遥かに超えた出来で嘆息とロマンティックが止まらなかったのでした。
大塚さん!
いつも存分なイイ仕事ありがとうございます!
十数年愛用したと言いながらも、このスツールの詳細を全く知らなかった恥かし過ぎる私ですが、どうやらこれ、1976年US製だそうです。

大塚さん曰く
「綺麗にビシッと仕上げてしまうと侘び寂び感の無いモノになってしまうので、生きていた中のウレタンは補正だけして座り心地にも旧さを残し、パイピング太めで表皮を作りました。
張るテンションもやや緩め。良い加減でおさまりました……」
とのこと。
痒いところに手が届きまくりのその仕事具合に尊敬の念が止まりません。
そんなとき、脳の奥底から静かに再生されたのが、 THE HIGH-LOWS の『パンチョリーナ』だったのは言うまでもありません。

♪古い単車のエンブレム ロマンチックでキラッとキザで……♪

そんな気分にならざるを得ないのでした。
ロマンチックでキラッとキザで……
僕はそういう物事が好きで好きでしょうがありません。
レコードなんかもそうですね。
クルマ、バイクに限らず、自転車もそう。
老眼鏡もそう。
スニーカーもTシャツもそう。
うどんもそう。
仕事道具も、帽子も、いっぱいいろいろがロマンチックでキラッとキザで
カッコイイ。
そんなの全然ロマンチックでもキラッとキザでもないぜ!
誰かにそう言われようとも全然オッケーです。
自分がそう思えて大好きだったら、それでも全然構わないです。
さてと。
そろそろ寝ますかね。
おやすみなさい。
股旅。

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