手の平に乗る宇宙

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どうもこんばんは。

つい先日、ぶらりと本屋に行ったのですが、やはり面白いですね、本屋。
ネットだと目的のものが既にあって、それに向かってただただ一直線って感じですけども、実際に店まで足を運ぶと全方位から「お〜い!ここここ!ここだよ!」と肩をバシバシ叩かれる感じがあって、そういう出会いがたまらなく面白い。
本屋に行ったとき、よく叩いてくるのが図鑑で、当初は息子のためにと図鑑コーナーに足を運んでいたのですが、近頃は完全無欠に自分のためって感じになって来ていることはココだけの話です。
中でも、特に僕のハートを鷲掴みにしているのは『危険生物図鑑』で、あれは凄まじい魅力とオーラに満ち溢れていやがります。
今風に云うならば激ヤバです。
立ち読みしているだけで動悸息切れがしてきます。
『深海生物図鑑』『古代文明図鑑』もヤバいですね。
本屋も心得たもので、立ち読み用の見本を置いているんです。
ペラペラとめくっただけで、目は釘付けですよ。
それと同時に、四十路半ばにもなってもあまりに無知な自分に愕然とさせられるのです。
相変わらず無知は恐怖なわけです。
無知と云えば、Melvin Sparks。
音楽通に言わせれば、知らないの?嘘だろ?ってなぐらいに有名なファンキー・ギタリスト。
恥ずかしながら僕は知りませんでした。
そして、その音は僕の全身のツボを北斗百烈拳で打ち抜いたのです。
僕が大好きな The New Mastersounds と云うイギリスのジャズ・ファンクバンドがあって、こんなオリジナリティ溢れる音を奏でる若者がいるのか!
と瞠目しまくっていたのですが、Melvin Sparks を一聴してみて驚いた。
これはもう影響を受けているどころの騒ぎじゃないわけです。
Melvin Sparks を流されて「これ The New Mastersounds の新譜だから!」と言われたら完全に信じますね。
「パクりだ!」だなんて品のない物言いをする気はございません。
それより何より、自分が「スゲ〜!」と思っていたものにも、ちゃんとルーツがあったんだなってことに驚きと喜びで胸がいっぱいになるのです。
そして多分、Melvin Sparks の紡ぎ出す音も、どこかの誰かの影響を受けているはずなんです。
そんなことを考え出したらもう『宇宙』を感じて来ちゃうのです。
ほら、今ここにも無限大の宇宙があったよ。
僕の目の前に、手のひらに乗るような宇宙があったよ。
そんな気分になるのです。
深夜に書いているので、話が行方不明になって来たようです。
そろそろ寝るとします。
おやすみなさい。

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