バイバイ平成

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おはようございます。
平成最後の朝……
と言っても、特にそれほど感慨深くもなくて、少しずつジワジワ来るのかなぁと期待しているのですが、多分何も来ないでしょう。
自分の人生の五分の三が平成であるのに、昭和の方が圧倒的に印象的なのはナゼなのでしょうか。
みんなそんなものだと言われたらそれまでですが、この「平成の軽さ」って一体何なんだろうか……
その答えは風の中であります。
ふとした切っ掛けで今、ベッシー・スミスと田名網敬一さんが自分の中で大きく膨らんでいます。
今これに食いついとけ!って腹の奥底にいるリトルテッペーがシャウトしているのです。
こういうインナーボイスに耳を傾けるようになったのはいつからでしょうか。
十代の頃からではない気がします。
二十代でもなさそう。
三十代……う〜ん……
なんて考えてたら、ほんのつい最近のつい今しがたのような気がしてきました。
こんなことを考えながら、真心ブラザーズの「メロディー」を口ずさんでいたら「退屈を怖がるな 退屈とともに在れ、それでもなるべく聴きたい音楽を 読みたい本を 身を置きたい気持ちイイ場所を求めて……」なんてグサッと刺さる歌詞があって、こういうのいいよなぁと一人ほくそ笑んでいる平成最後の朝なのであります。
お!
何だかジワジワと感慨深くなってきましたよ。
明日から「令和」ですね。
私のPCはまだ「れいわ」と打ち込んでも「0話」と変換します。
スマートフォンはもう「令和」と変換してくれるのかな。
今までなかった物事がスタンダードになって行くってのは、なんだかイイもんですね。
こんなことを書いてたら、ふと奥田民生さんの「The STANDARD」を聴きたくなったのですが、ナゼだか iTunes の立ち上がりが遅くて、待ちきれなくてググったらYouTubeの動画が出てきたので、クリックしてみたら、とんでもないどヘタクソな素人の弾き語りが流れ出して吐きそうになりました。
どういう自意識、どういう神経で、こういう歌をアップするのでしょうか。
怒りを通り越して恐怖すら感じます。
昭和にはなかった、この感じ。
なんかちょっと苦手な、この感じ。
楽しみつつも、でも少し距離を置きたいこの感じ。
最先端でいることより、時代遅れであることを選びたいこの感じ。
平成ってそんな時代だった気がします。
平成バイバイ!

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