相変わらず日々歩いている。
朝、近所の中学校の近くを通ると聴き覚えのあるメロディ。
これはあれだ。
GONTITI の『風の国』だ。
なかなか良い選曲じゃないかね。
床屋のオッサン、この曲大好きなんだよ。
選んだのは放送委員?もしくは先生かしら?
そんなことをぼんやり考えながらホテホテ歩くのが楽しい。
クルマに乗るときのBGM。
最近はもっぱら GREEN DAY ばかりを流している。
店で聴くより、ヘッドフォンで聴くより、GREEN DAY はドライブしながら聴くのが良い。
ドキドキワクワクさせられながら、時折胸がキュンとなる。
で、こういうタイミングで、こういう音楽を聴ける自分自身の現状が嬉しくなる。
なんかこうね。
今まで生きて来た道程をね。
いいじゃんいいじゃん!
それで良かったんだよ!
って肯定してくれているような気持ちになるのだ。
背中をポンポンと優しく叩かれているような、そんな気分になるのだ。
これは音楽の魔法だ。
でも、今店で GREEN DAY を流しながら日記を書いていたら、遊びに来ている息子の友達に「ダサい音楽!」と言われた。
うん、それも最高!