君は新しい景色を見たか

12月7日と言えば、トム・ウェイツ先輩の誕生日(72歳!)であり、そして明日の8日はジョン・レノン師の命日であって、毎年この日が来ることによって、私は師走をしみじみ実感するのである。

そんなわけだから、必然今日はトム・ウェイツの深い歌声が店内に響き、明日はジョン・レノンの優しい歌声が流れ、こうしてDOODLIN’ BARBER SHOP 的年末がスタートするのである。

店前の もみの木にも飾りが施され、クリスマスケーキと餅の予約も完了。
年末の課題図書『定本 レッド 1969-1972』(山本直樹 著)もゲットしたし、準備は着々と進められている……ような気がしている。

どうにか時間を見つけて映画『THE FIRST SLAM DUNK』を観に行けたらな〜とか、抽選に応募したプラモが当たらないかな〜とか、『青春 少年マガジン 1978〜1983』(小林まこと 著)が面白かったな〜とか、海外ドラマ『ベター・コール・ソウル』の続きが観たいな〜とか、そんなユルいこともぼんやり考えている。

だから、まぁつまり私 & DOODLIN’の日常はとりあえず上々だってことである。
フィルソグー。

W杯に関しては、書きたいことが沢山あるのだが、まとまらないのでやめておく。
日本代表には大満足だし、全く文句はない。
PKが、運か実力かって件に関しての、僕的意見としては、「それはどっちも!」である。
W杯の舞台なら、それは尚更だと思う。

世界のトッププレイヤー達が外してしまう場面を幾度も見てきた。
圧倒的に強いと言われるチームがPK戦で敗退してしまうことも沢山ある。

日本代表、スゲー頑張っていた。
あれだけやって、PK戦で敗退してしまうのは、悔しいが、これはもうしょうがないことなのだ。

青春時代に、自分なりにサッカーに情熱を燃やしていたつもりの床屋のオッサンはそう思う。
もう一度言おう。
サッカー日本代表、最高でした。
ありがとう!

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です