そこ大事、それ大切。

先日、学生さんたちの Slipknot のコピーバンドのライブ動画を YouTube で見つけまして。
みんなお揃いのツナギを着て、みんなマスクかぶって、それはもう楽しそうに演っていたのですが、その演奏はさておき、そのライブパフォーマンスがちょっと振り切れてない&突き抜けていなかったんですね。

それはもう素人さんの学園祭バンドなわけですから当然なことなんですけど、私は「あ〜サマになっているって凄いことなんだな……」と、あらためて感じ入ったのです。

これは何にでも言えることで、何でも「カタチになっている」「サマになっている」ってのは凄いことだなぁと、二回同じことを言いたいくらい痛感したのでした。

だからね。
なんだか、どんな表現であろうとも、自分の好き嫌いはさておき、カタチになるまでに昇華させた物事には敬意を払わねばな……と思ったのです。

これはね。
来年五十路に突入する所沢市三ヶ島の床屋のオッサンならではの境地でありまして。
そうじゃなくてはいけないとか、そうじゃなきゃダメなんて他人様に押し付けるものではなくて、

「あ〜これからは自分はそうしようじゃないか!ヤーマン!」

となっただけのものです。
払うぜ、敬意!
どんどんリスペクトしちゃうぜ!多分!

話はあまりにも突然に変わります。

息子が飼っていたカナヘビが死んでしまったのです。
数匹いるうちの一匹だったのですが、ことのほか息子が悲しみまして。
自分がムリにエサをあげたからじゃないか……
自分かストレスを与えてしまったんじゃないか……
と泣きべそをかくのです。

そうかも知れないね。
でも、何かを「飼う」ってそういうことだよ。
よし、ちゃんとお墓を作ってあげよう。

息子はカナヘビの亡骸を自分の手で取り丁寧に埋葬しました。
墓標も作りました。
それから手を合わせていました。

少年時代のこういう経験、プライスレス。

自由は最高

近頃、息子のマスク創作熱がますます上がってきているのです。
彼の大好きな Slipknot のメンバーは9人。
で今3つ作ったから、あと6つなんだと息巻いている。

で、これが七歳少年にしてはなかなかの出来栄えで「ホホー!こんな風に作るんだ!ナイスアイデア!」と感心させられることもしばしば。
その発想の自由さ加減にシビレさせてもらっているのです。
ありがとう、マイサン。

自由と云えば、ザ・クロマニヨンズのニューアルバムの一曲目が『VIVA! 自由!!』という曲でした。

♪自由は最高 自由は最高 自由は最高
ランララ ランラララーン♪

なんて五十路後半の格好いいオッサンたちに歌われてしまうと、なんだかもう細かいことを気にするのがバカバカしくなりますね。
これが“ロックンロールの効能” ってヤツなんですかね。
イイ効き目です。
ありがとう、ザ・クロマニヨンズ。

冗談みたいな世の中だからさ

冗談みたいな世の中だからさ……

と夏に作った『 Go Slowly』Tシャツが意外と好評だったので、じゃあ長袖でもと調子に乗って作ってみたのですが、この時季になっても残念ながらまだまだこのメッセージが響く世相のままなわけで、このまま『 Go Slowly』をキーポンしなくちゃならないようですな。

長袖だとどうかな……
とちょっぴり不安だったのですが、出来上がってみたらすこぶるイイ感じ。
これイイです。

と言いつつ、明日から師走に突入するわけでして、呑気なこと言っている場合じゃないっつー圧倒的現実があるわけです。
ま、あくまで “そうありたい” “そうしてこうよ!” って理想ワードなんでご容赦ください。

で今、手元には『民間信仰』(桜井徳太郎著)っつーなかなかヘビーそうな本があるのですが、これ面白い。

魔物、妖怪、疫病、門松や松飾りを焼く正月行事や農耕年中行事など、日本の民衆生活に沈殿している信仰の数々。
その正体は何なのか、どのような意識の底に堆積しているものか……を研究したもので、こういうのが好物な自分にはたまらない面白本なのです。

慌ただしくなるであろう年の瀬のお供として、空き時間にペラペラめくろうと思います。

ただただね。
漠然と充実した日々を過ごしたいなって思いが強くありまして。
そのためには何をどうすればいいのか……
これがまだわかってないので、手探りで前に進もうと思います。
慌てず焦らずにね。
『 Go Slowly』でね。

股旅。

今日モマタ徒然テイル

僕のヒーロー、マラドーナが死んでしまった。
悲しい。
何か気の利いた言葉を……
と考えてみたのだが全然浮かばない。

リンキン・パークの名作 2nd アルバム『Meteora』のアナログ盤が再発される。
嬉しい。

錯綜するコロナ関連の情報や状況。
騒がしい。
でも、よく踏みとどまっていると思う。
僕はそう思う。

マスクして、いちいち消毒して、“星空の下のディスタンス” をちゃんと守って、だからなのかコロナ禍に突入してから、風邪を引いていない。
体調も崩していない。

結構皆さん、そうなんじゃないかな。
だから、きっとみんな知らず知らずのうちにアイツを撃退しているんだよ。

息子が大事にしていたエイリアンのフィギュアの尻尾が折れてしまった。
直さなくちゃ。

とりあえず直した。
でも、またすぐに壊すだろう。
まだまだ息子はフィギュアを観賞用として、ジッと置いておくことは出来ない。
ガッチガチの容赦ないバトルばかりさせている。
だって七歳だもの。
そりゃそうだ。

最近、若いお客さんが増えている。
二十歳前後の彼らに、何か一つくらいはグッと来る言葉を……なんて思いを抱きながら接している。
それが、床屋のオッサンに出来ること……
な気がするから。
おこがましくも。

早くも年末的忙しさがチラホラしてきた。
ご予約はお早めに。

ドドリン ババァ チョップから愛を込めて

ドドリン ババァ チョップ……

息子が友だちに「うちの店はドゥードゥリン バーバー ショップ って言うんだよ」
と言ったら、その友だちに
「え?ドドリン ババァ チョップ?」
と言われたと大笑いしていた。

DOODLIN ‘ BARBER SHOP 。この屋号にして十六年。一度も後悔したことはなかったのですが、もうちょっと分かりやすい名前にすれば良かったかしらと初めて思いました。
ドドリン ババァ チョップ……
笑える。子どもは自由だ。ババァの部分が「馬場」でもイイかもしんまい。

今日、家族で『STAND BY ME ドラえもん 2』を観て来た。予想通り、それはもう大いに「ドラ泣き」させていただきました。序盤に張り巡らされた伏線を終盤に全て回収する。その見事さにも感嘆しました。

で、ホント初っ端と初っ端。のび太がしずかちゃんとの結婚式前日に、ジャイアン、スネ夫、出来杉くんと酒を飲み交わした後の場面で、出来杉くんとのび太が「スグサメール」という道具を使っいたのですが、それが凄かったのですよ。

それを手首に張ると、一瞬で酔いが覚め、かつ、体内のアルコールも全て完全に分解されるようなのです。つまり自動車運転などしても全然差し支えないわけです。これ、凄くないですか?実際に未来に実現できるような気がしますし。いや〜画期的なアイデアですな。これ作れたらノーベル賞授賞出来ますよ!多分!

他愛の無い話ですみません。もう寝ます。おやすみなさい。