そういう気持ちが溢れ出しているうちは、いろいろ大丈夫。

どうもこんばんは。
連日灼熱地獄なエブリデイでありますが、皆さん御無事ですか?
我が家は少々夏バテ気味ギミシェイクではありますが、どうにか大丈夫です。
 
カブトムシたちも元気です。
今現在オスメス三匹ずついます。
これ以上増やす気はありません。
ちゃんと昆虫マット敷いて、朽木や餌台を置いて、昆虫ゼリーをあげて、毎日飼育箱の内側を拭いてあげてって、少年時代はあんなにテキトーにやってたのに見上げたもんです。
 
僕が見つけた樹には、相変わらずカブトムシがいっぱいで、なんだかもう全然ありがたみも興奮もなく、簡単に情熱が失速してしまった自分を哀しく思います。
 
たかだか昆虫採集の話ですが、そこに人生の悲哀も少々感じちゃったりしてます。
ウジャウジャいるカブトムシたちを眺めていると、何処からかブルーズが幻聴のように聴こえて来ますもの。
それでも、また明朝に僕は息子と虫採りに行くでしょう。
ターゲットは、クワガタムシ。
大物、もしくはヒラタクワガタのようなレア物発見を願いつつ。
 
『FLAT HOUSE LIFE in KYUSHU』(arata coolhand 著)が発売されたってことで迷わず購入。
ペラペラページをめくり、ふーん……なんつって、ぼんやりするだけなんですが、それがなんだか心地良く面白い。
 
九州と云えば、LITTLE TEMPO がツアーで周るそうで、そのフライヤーの醸し出す雰囲気とか色合いがとても良くて、こういう世界観って良いよな〜って、何かチャンスがあればパクる気満々です。
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こういうの好き〜!
って気持ちは大切にしなくちゃですね。
そういう気持ちが溢れ出しているうちは、いろいろ大丈夫な気がします。
 
さてと。
そろそろお休みなさい。

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