そのさりげなさに憧れる

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怒涛のGWも終わり、んじゃそれでは恒例のアレをって感じで裏庭の草刈りを始めました。
電池が一回の充電で十五分しか持たず、今再度充電しながら、その合間にこの日記を書いております。
写真は裏庭から望む DOODLIN’ BARBER SHOP。
また違った表情を魅せてくれるのです。

 

今の気分、こんな時間にジャストフィットする音楽は何かなと数秒思案して、Jellyfish にしました。
近頃、何かとNeil Young を聴きがちなニールヤンガーと化していたので、今日もまたニールでヤンガーな感じでと行きそうになったところで、Jellyfish で回避。
どうでもいいことを書いているかとお思いでしょうけども、これって結構ボクの中では重要なことでして。
下手したら、今日一日の気分を左右しかねない事案なのです。
だから書きました。

 

そういえば、先日さりげなく誕生日を迎え、さりげなく四十七歳になりました。
妻さんから、これまたさりげなく誕生日プレゼントを頂戴したのですが、そのチョイスがまた秀逸。
『遊歩大全』『クシュラ奇跡』と云う二冊の本。
このどちらもボクが鼻くそほじりながらボンヤリ生きていたら、まずで会えなかったであろうものでした。
それが配偶者からもたらされ、しかもそれが良いものだって素晴らしいことだなと思うのです。
それじゃあボクもと思って、いろいろ思案してボクからも妻にプレゼントしているのですが、妻ほどのインパクトを与えることは出来ずじまいなのです。
そもそも考え過ぎ、狙い過ぎなのでしょうね。
妻の持つ爆発的なさりげなさに憧れながら、このまま歳を重ねて行こうと思います。

 

『遊歩大全』は、ボクは密かにトレッキングに憧れていたことが妻にモロバレだったってことなのでしょうか。
心と体と時間と懐の余裕が出来たら、是非ともはじめたいと思っていたので、この本はグググイと背中を押してくれることになるでしょう。

 

『クシュラの奇跡』は、息子の絵本をチョイスする際に、どうしてもボクの我が参入しがちだったので、それをググッと踏みとどまらせ、息子のためになるであろう本を純粋に選ぶことが出来るようになる手助けをきっとしてくれることでしょう。

 

本は良いですよ。
人生や生活を変えてくれる……とまでは言いませんが、潤いは与えてくれると思います。
その内容がハードなものでも残酷なものでも悲しいものであろうとも、本は思案する時間を与えてくれます。
いや、ちょっと違うかな。
思案する時間を作ろうって気持ちにさせてくれます。
いや、それもちょっと違うか。
そんな気持ちになってもイイかなぁ……ってチャンスを与えてくれることでしょう、多分きっと。

 

本を贈るって良いかもです。
自分が心動かされたから同じ思いを抱いて欲しいと贈るのもありですが、その人が感銘を受けるであろう本を選ぶってのも楽しいです。
気分的には、岡村ちゃんの名曲『あの娘ぼくがロングシュート決めたらどんな顔するだろう』の感じですかね。

 

そんな思いを込めて今度はボクが妻に本を贈ろう。
無難なチョイスではなく、あくまで攻めに徹したチョイスで。

 

 

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