何をどう大切にするか、それが大事。

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一昨日、十一月三日はレコードの日でした。
それはもう垂涎もののレコードが、これでもかってぐらい発売されるのでテンションダダ上がりなわけですが、もちのろんで全て手に入れるなんて夢のまた夢なのです。

 

 

「何か欲しいものある?」

 

 

と訊かれて出てくるのはレコードと本ばかりな私ですが、道端で助けた浮浪者が実は大富豪だったりして「じゃあ百万円差し上げるからレコードを買いなさいな」と言われても、多分レコードも本も買わなそうです。
なんでそうかというと、そうなると私はきっと大切にしないと思うのです。
大切に聴く。
大事に聴く。
これって重要なんですよ。

 

 

レコードそのものを戴いたときは、ちゃんと大切にしますよ。
けど、お金を戴いて自分で選んで買ったら、そうならない。
こんな気持ち、きっとわかっていただけることでせう。

 

 

昨夜、五歳七ヶ月になる息子に「俺がお父さんにレコード買ってあげるよ。五十円ぐらい?」と言われたのです。笑
それはもう絶対に大切にしますね。
五十円で買えるレコードを探しまくって厳選して。

 

 

私がレコードと本が大好きで、いつもとても欲しがっているというのが息子にバレているのが嬉しい。
それもまた父の背中の一部分だと思うのです。
息子よ、実はその二つにプラモデルも加わるのだ。
一緒におもちゃ屋に行ったときにいつもプラモデルコーナーで立ち止まる父の姿を何度も見ているはずだ。
そのときの私の目は、キミが恐竜のおもちゃを見ているときと同じ輝きを抱いているはずだよ。
よく見といておくれ。

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